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【観葉植物】肉厚で大きな葉っぱが人気!フィカス・ジャンボリーフの育て方、特徴、生息域、花言葉などを紹介!

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【観葉植物】肉厚で大きな葉っぱが人気!フィカス・ジャンボリーフの育て方、特徴、生息域、花言葉などを紹介!

フィカス・ジャンボリーフの育て方って?

この記事はこのような方にオススメ

  • フィカス・ジャンボリーフの育て方を知りたい
  • フィカス・ジャンボリーフの特徴を知りたい
  • 観葉植物のギフトを探している
ネぺ吉
フィカス・ジャンボリーフの育て方を紹介するよ

最後まで読んでね~

フィカス・ジャンボリーフは東南アジアやオーストラリアの植物です。

ゴムの木(フィカス)は大きさ、色、形など種類は豊富で、

洗練された見た目はおしゃれな雰囲気を演出してくれます。

ポイントさえ押さえれば栽培は難しくないため、初心者の方にもオススメです。

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フィカス・ジャンボリーフって?

オススメ度 ★★★★★
栽培のしやすさ ★★★★
入手のしやすさ ★★★★★
価格の手頃さ ★★★
見た目の良さ ★★★★★

フィカス・ジャンボリーフの基本情報

ゴムの木(フィカス)はクワ科のフィカス属です。

分類 被子植物 Angiosperms
真正双子葉類 Eudicots
バラ目 Rosales
クワ科 Moraceae
イチジク属 Ficus
フィカス・レツサ'ジャンボリーフ' Ficus.retusa 'jumboleaf'

温帯から熱帯の広範囲に分布し、世界で800種類以上が生息していて、

フィカスは学名、イチジク属は和名として呼ばれています。

ジャンボリーフはコバノガジュマルと呼ばれるレツサの園芸品種で、

綺麗な光沢葉を特徴としていて、

インテリアグリーンとして人気があります。

フィカス・ジャンボリーフの生息地と気候

フィカス・ジャンボリーフの原種であるレツサは、

東南アジアからオーストラリアまでの広域に自生しています。

フィカス・ジャンボリーフは、

ゴムの木(フィカス)の中では寒さに比較的強く、年間を通して5度以上が保てる環境が理想です。

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フィカス・ジャンボリーフの育て方

草丈・樹高 0.3~10m
耐寒性 普通
耐暑性 強め
耐陰性 強め

寒さに強く、耐陰性に優れていることから

とても育てやすいです。

ただ、植物なので、日の光が当たり暖かい環境で育ててあげると元気に育ちます。

夏は風通しの良い場所が好まれます。

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フィカス・ジャンボリーフの水やり

フィカス・ジャンボリーフは東南アジアからオーストラリアを生息地としているため、

気温が高めの方が元気に育ちやすいです。

春〜秋

気温が暖かい時期から暑い時期は、

伸び伸び育っていきます。

土の表面が乾いたら、鉢底まで水が流れるくらいたっぷり水をあげてください。

気温が高くなると、土の渇きも早くなりやすいので、

水やりの頻度は多めにしてください。

冬は生長が鈍化する時期です。

水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうことがあるため、

気温の低下とともに水やりの頻度を減らしていきましょう。

冬は土が少し乾燥しているくらいがちょうど良いです。

フィカス・ジャンボリーフの肥料

フィカス・ジャンボリーフは、肥料がなくても問題なく育ちますが、

肥料があると生長スピードが早くなります。

春~秋の生長期に与えるのが良いです。

肥料は化成肥料の方が害虫やコバエが発生しにく、オススメです。

フィカス・ジャンボリーフの用土

フィカス・ジャンボリーフは、水はけの良い用土を好みます。

ホームセンターやネットで販売されている、

観葉植物用の土などで問題ありません。

自分で用土を作る場合は、赤玉土をメインにピートモスなどを加えてあげてください。

フィカス・ジャンボリーフの害虫

フィカス・ジャンボリーフは

カイガラムシやハダニ、アブラムシには気を付ける必要があります。

特に屋外で栽培する際は定期的に葉っぱや幹などを観察するように心がけてください。

フィカス・ジャンボリーフの植え替え

フィカス・ジャンボリーフの植え替えは1年から2年に1回が理想的です。

水やりをしたときに水の流れが悪くなってきたら、

根詰まりを起こしている可能性があります。

植え替えは5月から7月上旬くらいが最も向いています。

冬場は極力植え替えはしないようにしましょう。

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フィカス・ジャンボリーフの置き場所

室内

フィカス・ジャンボリーフは室内に向いている観葉植物です。

耐陰性に優れているので、少し日の光が弱い部屋でも育っていく可能性はありますが、

なるべく日光が当たる環境にしてあげてください。

特に冬は室内で10度以上を保てると大きく生長していきます。

温度の確保が難しい場合は植物用のパネルヒーターか、

温室で栽培してあげると良いです。

室内で栽培する場合は極力日の当たる場所か、

観葉植物用のLEDライトなどを充ててあげると良いです。

また、エアコンや扇風機の風はゴムの木(フィカス)に限らず、

植物を枯らしてしまう可能性があるため、気をつけてください。

屋外

夏は葉焼けと害虫に気を付けてください。

冬場は沖縄などの温帯地域もしくは亜熱帯地域を除くと、

寒さで枯れてしまうため、秋になり気温が下がってきたら室内に移してあげましょう。

フィカス・ジャンボリーフはどれくらい大きくなるの?

フィカス・ジャンボリーフはガジュマルに近いと言われていることもあり、

かなり大きくなります。

購入の際にはスペースが確保できるかを考えてから購入すると良いです。

伸びた葉っぱは適度に剪定してくださいね。

フィカス・ジャンボリーフの花と花言葉

ゴムの木(フィカス)は花嚢という特殊な袋状の内側に、

雄花と雌花を付けます。

そのため、見た目ではほとんど花が咲いているかは分からず、

気づいたらイチジクのような実ができるのですが、

フィカス・ジャンボリーフは目玉おやじのような実を付けますよ。

フィカス・ジャンボリーフの花言葉

ゴムの木(フィカス)には種全体で共通して「永遠の幸せ」という花言葉があります。

フィカス・ジャンボリーフには固有の花言葉はありませんが、

ガジュマルに似た雰囲気と大きな葉っぱ、肉厚感と、

結婚式や新居のお祝い、友人へのギフトとしての人気もあります。

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フィカス・ジャンボリーフ

フィカス・ジャンボリーフの特徴、育て方、花言葉などを紹介しました。

縁起の良い観葉植物だからこそ大切に育てたいですよね。

栽培やプレゼント探しの参考にしてもらえたら嬉しいです。

  • この記事を書いた人

ネペ吉

ネペンテス(ウツボカズラ)にハマった食虫植物。 柴犬を飼って、自然に囲まれた場所で生活をすることが夢。

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