【観葉植物】ガジュマルの花言葉は怖い？縁起は良いの？お祝いのプレゼントににオススメの植物

ガジュマルの花言葉って？

ネぺ吉

ガジュマルの花言葉を紹介するよ

最後まで読んでね～

ガジュマルは熱帯地域の広範囲に生息する植物です。

シンボルツリーとして、とても人気な観葉植物で、

ギフトとして選ばれることも多いです。

ガジュマルって？

ガジュマルはゴムの木の一種で、

天然ゴムの原料となる樹液を分泌します。

傷をつけたりすると、白い樹液が出てきて、

ゴムアレルギーを持つ方が触れるとアレルギー症状を起こしてしまうため、

注意が必要です。

ガジュマルの基本情報

ガジュマルはクワ科のフィカス属です。

温帯から熱帯の広範囲に分布し、世界で800種類以上が生息していて、

フィカスは学名、イチジク属は和名として呼ばれています。

ガジュマルは日本の沖縄や屋久島に自生していることから、古くから関わりのある植物で、

学名はミクロカルパと呼ばれています。

ゴムの木(フィカス)の中でもユニークな樹形が人気です。

ガジュマル、沖縄の歴史

ガジュマルの名前は沖縄の地方名です。

名前の由来は幹や根っこが「絡まっている」という言葉が訛ったという説があります。

沖縄ではガジュマルのことを「キムジナー」と呼んでいて、

木の精霊が宿っている神聖な木として大切にされてきました。

キムジナーは人間の姿をした妖怪で、今でもこの信仰は受け継がれています。

沖縄に訪れると、ガジュマルのそばに香炉が置かれていて、

地元の人が拝んでいる光景を目にすることもできます。

ガジュマルってどんな花？

どんな花を咲かせるの？

ガジュマルは花嚢という特殊な袋状の内側に、

雄花と雌花を付けます。

そのため、見た目ではほとんど花が咲いているかは分からず、

気づいたらイチジクのような実ができているのです。

ネぺ吉

イチジクって美味しいの？

食べてみなよ

ユカ緒

ガジュマルの花言葉

花言葉ってなに？

花言葉とは、

花詞ともいい、色や形、香り、特徴などに基づいて、

特定の意味を持たせたものです。

古くからさまざまな民族や宗教、家紋などで象徴として用いられてきました。

天皇家の「菊花紋章」という花びらが16枚ある菊の御紋や、

徳川家の「三つ葉葵」なんかは有名ですよね。

日本人は古くから、自然と共に生きてきたからこそ、

身近な植物やお花に意味を持たのでしょうね。

日本の風情を感じますよね。

ガジュマルの花言葉って？

ガジュマルは生命力が強く、御神木として古来から親しまれていることから、

このような花言葉が付けられました。

お祝いにうってつけの植物ではないでしょうか。

ガジュマルの花言葉って怖い？

ガジュマルには別名「締め殺しの木」と呼ばれています。

それが一人歩きして、ガジュマルの花言葉は怖い、という印象があるかもしれませんが、

ガジュマルが他の木々を侵食して大きくなっていく、生命力の強さから呼ばれるようになったのです。

言葉自体はちょっと怖いですが、不吉な意味ではありません。

ガジュマルはプレゼントにも人気？

ガジュマルは、観葉植物としての見た目が良く、育てやすい、

尚且つ花言葉も「たくさんの幸せ」「健康」ですから、お祝いの際のギフトとしても人気があります。

結婚のお祝い

ガジュマルは結婚のお祝いのギフトとして、

喜ばれるのではないでしょうか。

ユニークな樹形と独特な雰囲気は、

とても素敵な印象を与えてくれるはずです。

新居のお祝い

末長く幸せが続くように、と

新居のプレゼントとして喜ばれるでしょう。

インテリアグリーンとして部屋と相性の良い品種を選びましょう。

開業のお祝い

開業祝いにも人気なのが、ガジュマルです。

お店に置いてもらうのであれば少し大きめのサイズでも良いかもしれません。

ガジュマルは和風にも洋風にも合うんですよね。

プレゼントにおすすめのお店

AND PLANTSはオシャレな観葉植物やお花が購入できるオンラインショップです。

ガジュマルはネットだと種類やサイズから比較検討でき、

自宅への配送も楽なのでおすすめです。

自分に合う植物を探している方やプレゼントで植物、お花を探している方はぜひ一度アクセスしてみてください。

大切な人にガジュマルの花言葉を贈る

「たくさんの幸せ」「健康」を意味するガジュマルの花言葉。

伝えるのは言葉だけではありません。

お花や植物をプレゼントすることで、相手に伝えるのも素敵ですよね。

ぜひこの機会に大切な人へガジュマルの花言葉を贈ってください。