【ドロセラ・ロツンディフォリア(モウセンゴケ) 】モウセンゴケ(ドロセラ)の代表種。基本情報や特徴など

多年草の食虫植物である、

モウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

近年は世界各国のさまざまな種が栽培されるようになりました。

ここではドロセラ・ロツンディフォリアの紹介をしていきます。

ドロセラ・ロツンディフォリアの基本情報

※見た目は完全な主観です

分類

世界各国で古くから人との関わりがあり、

日本ではモウセンゴケの名で呼ばれています。

夏の暑さに弱く、寒さには強いです。

捕虫葉の大きさ

モウセンゴケ(ドロセラ)の中では小型から中型に分類され、

1cmから7cmほどの捕虫葉になります。

捕食葉の特徴

細く長い首のような茎の先に、

丸い捕虫葉を付けます。

赤みのある腺毛が特徴的です。

生息場所

北半球の高山、寒地に広く分布していて、

日本では北海道から九州までの湿地帯に生息しています。

ドロセラ・ロツンディフォリアの価格

ネットで購入することができる種で、

国内で栽培している方もいます。

ドロセラ・ロツンディフォリアの相場、購入できるお店

1000円から5000円ほどで購入できます。

ドロセラ・ロツンディフォリアを育ててみよう

気難しい食虫植物が多い中、

導入にオススメなのがモウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

この種は夏の暑さに弱いため、他の種よりも少し気難しいです。

気になる方はぜひ探してみてください。