ネペンテス(ウツボカズラ) 食虫植物

ネペンテス(ウツボカズラ)とは?世界には150種以上もいる?捕食袋の仕組みや花言葉、人気な種って?

2022年2月1日

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ネペンテス(ウツボカズラ)とは?世界には150種以上もいる?捕食袋の仕組みや花言葉、人気な種って?

2022年2月1日

ネペンテス(ウツボカズラ)ってどんな植物?食虫植物って?

実は身近(?)な食虫植物ネペンテス(和名:ウツボカズラ)。
見れば見るほど不思議な形で魅了するネペンテス(ウツボカズラの基本情報を紹介します。

実は身近なネペンテス?(ウツボカズラ)

奇妙な形をした不思議な植物のネペンテス。

ネペンテスと言われると「なにそれ?」「聞いたことない」という方も多いかも知れないですが、

和名はウツボカズラと呼ばれています。

ウツボカズラなら、「聞いたことあるかも」「なんとなく知っている」という方もいるかも知れません。

昨今の食虫植物ブームの代表的な種になります。

実は意外と(?)身近な存在なのはご存知でしょうか?

このシルエット、見覚えないですか?

突然ですが、ちょっと昔を思い出してみてください。

このシルエットどこかで見覚え無いですか?

ポケモンのウツボット

(© 1998-2022 Pokémon Inc.©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.)

はい、早速知っていましたね?

ポケモン初代アニメでロケット団のコジロウが育てていたウツボットです。

毎回必ずコジロウを食べてた(?)、草・毒のポケモンですね。

同様にマダツボミ、ウツドンもモデルはネペンテス(ウツボカズラ)です。

デジモンのベジーモン

ベジーモン

(©東映・東映アニメーション・集英社・フジテレビ・バンダイ)

デジモンアドベンチャーにも出てきた成熟期のデジモンです。

初代デジモンver2の育成ゲームをやっていた方には馴染みがあると思います。

学校から帰ってくると、「またベジーモンに進化してるじゃん、、」という経験ないですか?

ここから頑張って育てるとめちゃくちゃ強いベーダモンになります。

他にもデジモンペンデュラムで登場した、「レッドベジーモン」はかなり強かった印象があります。

遊戯王のカズーラの蟲惑魔(こわくま)

(© 高橋和樹 スタジオ・ダイス/集英社)

英語表記だと、Traptrix Nepentesとなっています。

もうそのまんま、ネペンテス(ウツボカズラ)ですね。

「落とし穴」の対抗カードとして使用されていたモンスターカードです。

他にもネペンテス(ウツボカズラ)をモデルにしたキャラクターはいるのかな?

と思って 探してみたのですが、

仮面ライダークウガの「ズ・ガズボ・デ」と仮面ライダーウィザードの「ウツボカズラ怪人」というのが出てきました。

ご存知ですか? 僕は知らなかったので、検索してみたのですが、ウツボカズラ怪人は「ん!?」 ってなりました。

気になる方はググってみてください。

どうですか?意外とネペンテス(ウツボカズラ)って身近だったでしょ?(無理矢理感がすごい笑)

食虫植物とは

では食虫植物ってなんなのでしょうか。

書いて字のごとく、虫を食する植物、ということなのですが、 虫を捕まえても食べない植物も存在します。

どこからが食虫植物なのでしょうか。

食虫植物しょくちゅうしょくぶつ

昆虫や小動物をとらえ、消化、吸収して栄養をとる植物の一群。日本では2科4属、約20種が知られる。

食虫植物は普通の植物と同じように光合成、窒素同化を行って独立栄養の生活をするが、尾瀬ヶ原(おぜがはら)湿原のような窒素分を欠いた酸性の土壌条件のもとでも多くの種は生活が可能である。

(引用 https://kotobank.jp/)

昆虫や小動物を捕らえ、消化・吸収して栄養を摂る、 というのが食虫植物の定義になります。

なので、捕まえて食べちゃうよ、ってことまでする植物のみ食虫植物ってことですね。

主な食虫植物

ネペンテス(ウツボカズラ)と同じくらい人気なのが、 「ハエトリソウ」です。

他にも、「サラセニア」や「モウセンゴケ」、「セファロタス(別名:フクロユキノシタ)」など、 世界で12種19属600種以上、 日本でも20種が確認されています。

捕食方法

虫や小動物を捕まえる食虫植物には、種によって様々な捕食形態に進化しています。

主な捕食方法は4つあります。  

・落とし穴式

・挟み込み式

・粘り付け式

・吸い込み式

ひとえに食虫植物といっても、環境によって見た目も捕食方法も全然違います。

この独特なフォルムは他の植物にはないので、一度ハマると長年育てる愛好家が絶えないのもうなづけます。

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ネペンテス(ウツボカズラ)の基本情報

食虫植物の中でも最も代表的な種のネペンテス(ウツボカズラ)は、

主に東南アジアに生育しているため、日本のような四季のある土地では中々育てるのが難しいと言われてきました。

そこで交配種(ハイブリット)と呼ばれる、日本の環境でも育てられる種が数多く登場します。

まずはネペンテス(ウツボカズラ)の生態について紹介していきます。

捕食袋の仕組み

葉先から伸びたツルの先に捕虫袋を付け、虫を落とし込んで捕獲します。 この袋の底には消化酵素の混ざった液体が溜まっており、

虫をゆっくり分解し、養分を吸収していくのです。

袋の形状や好む環境などは生育環境によって大きく異なり、一言でネペンテス、ウツボカズラといっても本当に多種多様な見た目や育て方が楽しめます。

分類

ネペンテス(Nepenthes)は和名ウツボカズラ属の食虫植物です。

分類 被子植物 angiosperms
真正双子葉類 eudicots
コア真正双子葉類 core eudicots
ナデシコ目 Caryophyllales
ウツボカズラ科 Nepenthesceae
ウツボカズラ属 Nepenthes

ウツボカズラというと、ネペンテスラフレシア(Nepemthes.Rafflesiana)のことを指すのですが、日本では総称としてウツボカズラと呼ばれることも多いです。

野生では約100種以上が知られていますが、近年はその独特な見た目から、観葉植物としても人気です。

特徴・生息域

ウツボカズラの特徴、生息域です。

園芸分類 観葉植物、熱帯植物、食虫植物
園芸分類 多年草
草丈 10cm〜200cm
耐寒性 弱い
耐暑性 強い

東南アジアを中心に、主に熱帯地方に生育していますが、低地から標高3000 m程の高地まで、その生育範囲の広さも一つの特徴。

インドネシア、マレーシアに種類が多く、最も多くのネペンテス(ウツボカズラ)が生育しているのはボルネオ島です。

他にもマダガスカルや、ソロモン諸島、ニューカレドニア島、オーストラリア北部まで自生しています。

ネペンテス 生息分布図

地図で見てもいかに生息域が広いかがわかると思います。

ここまで広域に生息している植物は非常に珍しく、ネペンテス(ウツボカズラ)に様々な種類が存在するようになったのも、 この広分布が影響していると言われています。

名前の由来

ネペンテスはギリシャ語のne(無い)+penthos(憂い)が語源となっています。

「憂いを消す」という意味のようですが、直訳だとわからないですね、、。

和名として使われているウツボカズラは「靭(ウツボ)」という矢を入れる容器と、

虫を捕まえる袋が重なって見えることから名付けられました。

「カズラ」は蔓性の植物という意味で「ウツボ」に付け足されています。

ネペンテス(ウツボカズラ)を漢字で表すと「靭蔓」と書きます。そのまんまです。

ネペンテス(和名:ウツボカズラ)の花

ネペンテス(ウツボカズラ)には雄と雌の株があり、生長した雄雌の株があると、花を咲かせることがあります。

中々見れることがないので、見れたらかなりラッキーです。

どんな花を咲かせるの?

小さい黄色もしくは白っぽい花を咲かせます。

日本では大体梅雨明けの6月〜7月に咲かせることが多いようです。

花の大きさは1cmほどの小さな花が連なって咲きます。

ネペンテス(ウツボカズラ)の花は飼育下で咲かせるのは難しいので、

頃合いに食虫植物を展示している植物園に行くのがオススメです。

ネペンテス(和名:ウツボカズラ)の花言葉

花言葉:甘い罠、油断、危険、絡みつく視線

どれもネペンテス(ウツボカズラ)の捕食袋とその見た目から連想された言葉ですよね。

うっかり甘い香りに誘われて捕食袋の中に入ってしまった虫を見たら、きっとこの言葉が思い浮かぶのは理解できます。

中には赤味が強い種や、斑点模様の種もあるので、毒毒しい印象も人によっては感じるかもしれないですね。

ネペンテス(ウツボカズラ)って育てやすいの?

ネペンテス(ウツボカズラ)には低地に自生しているローランド種と、標高の高い地域のハイランド種という2つの区分けがされます。

ローランド種は比較的暑さに強いため、日本の真夏でも耐えられる種が多いため、

国内で出回っているネペンテス(ウツボカズラ)のほとんどは、ローランド種です。

ハイランド種は夏場の暑さに絶えられないため、専用のクーラー室などが必要になります。

市場で出回っている個体が少ないため、高価な種が多いです。

ここで紹介するのはローランド種のネペンテス(ウツボカズラ)の育て方になります。

基本的な育て方

ネペンテス(ウツボカズラ)含む食虫植物は虫を食べて生長すると誤解されがちですが、光合成のみで生長します。

一年を通して光が当たり、湿度70%以上を保てる環境が理想です。

ネペンテス(ウツボカズラ)の育て方は主に2通りあります。

・鉢で育てる

コスパが良く簡易設備で育てることができる最も簡単な方法です。

・水槽などゲージで育てる

インテリアとしても楽しめる飼育方法です。

一通りの設備を整えるのに多少のお金はかかりますが、湿度や光調の管理が楽です。

日当たり

ローランド種のネペンテス(ウツボカズラ)は暖かく日の当たる場所を好みますが、直射日光には強くありません

鉢で育てる場合は春から秋にかけては戸外の光が当たりやすい環境に置きます。

真夏は直射日光を避け、すだれなどで日の当たりを拡散させるか、間接的に日光が当たるようにするのが良いです。

春と秋は日光がそこまで強く無いので、直射日光でも問題ありません。

冬場は室内に移動し、透明の袋やケースに入れて湿度を保てる環境が望ましいです。

水槽で育てる場合は光量のあるライトを使用し、夜はしっかりと電気を消してあげましょう。

ライトのオンオフが面倒な方はスマート電源を使うのもオススメです。

水やり

鉢で育てる場合は、春から秋にかけては鉢土を乾かさないように頻繁に水をあげます。

冬は気温が低いため、土が乾いたら水やりをするくらいがちょうど良いです。

水槽で育てる場合は湿度70%以上を保ちつつ、週に一回から二回ほど水やりをしてください。

湿度が高いため、カビには要注意。

植物専用のカビを抑えるスプレーがあると良いです。

用土

ネペンテス(ウツボカズラ)は根が弱く、栄養素の高い用土は向いていません。

元々が栄養が枯渇した環境に生息しているため、水苔が適切と言われています。

根を水苔でしっかりと包み、年に一度ほど交換するのが良いです。

気をつけること(害虫・病気)

戸外で育てていると、春から秋にかけてはアブラムシやカイガラムシがつくことがよくあります。

特にアブラムシは新しく生えてきた葉につくため、生長を疎外しかねません。

また、反転病にも気をつける必要があります。

虫って寄ってくる?

虫が寄ってくるかというのは諸説あるのですが、戸外で育てると虫が寄ってくることはあるそうです。

気になる方は室内のみで育てる方が良いかもしれません。

僕は水槽で育てているのですが、夏場も特に虫が寄ってくることはなかったです。

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ネペンテス(ウツボカズラ)にはどんな種類があるの?

前述したローランド種とハイランド種では見た目が結構違います。

ローランド種は長年育て続けるとツルが長く伸び、大きな捕食袋をつけます。

ハイランド種はあまり大きくならず、小ぶりな種が多いです。

ここでは国内で出回っている代表的な種や一際目立つ人気な種、そして中々手に入らないレアな種まで紹介していきます。

代表種

ネペンテス・アラータ Nepenthes・Alata

最も栽培されている方が多いと言われている種です。

ヒョウタンウツボカズラやネペンテス・アラタも同じです。

比較的育てやすいです。

ちなみによく販売されている交配種ネペンテス・レッドアラータ(アカネと販売されていることもあり)は全くの別種なのでご注意ください。

ネペンテス・ベントラータ Nepenthes・Ventrata

アラータと同様に国内で多く育てられている種です。

アラータ以上に環境に強いと言われ、ネペンテス(ウツボカズラ)の中では最も育てやすい種とも言われています。

販売価格も小さな鉢であれば500円から1000円くらいで、最もお手頃です。

初めてネペンテス(ウツボカズラ)を育ててみたいという方にはベントラータがオススメです。

人気な種

ネペンテス・レディラック Nepenthes・Lady Luck

この種は表記以外で販売されることはほとんどないです。

少し育ってくると、鮮やかな赤色の捕食袋になり、その色味から非常に人気です。

この種も人工交配種でベンテコリーサとアンプラリア(Nepenthes ventricosa× Nepenthes ampuralia)の組み合わせで作られています。

育てやすいです。

 

ネペンテス・ミランダ Nepenthes・Miranda

この種もミランダ以外で販売されていることは見たことないです。

袋の口が赤い唇のように見えるのが特徴で、生長とともに、口が赤く変化していきます。

わさわさした袋の毛と、少し毒毒しい見た目から、コアなファンが多いのも特徴です。

個性的な種

ネペンテス・スキー Nepenthes・suki

Nepenthes-suki-ネペンテス・スキー

長いツルに赤いエンジの丸い袋絵をつける人気のネペンテス(ウツボカズラ)です。

ツルは結構長くなるので、高いところに吊るし、上から伸びてくる袋がインテリアとしておしゃれな雰囲気を醸し出してくれたりもします。

ラフレシアナとシブヤネンシス(Npenethes・Raflesiana × Nepenthes・Sibuyanensis)の交配種です。

人工交配種ってどうなの?

ネペンテス(ウツボカズラ)を育てるなら、やっぱり人工交配種ではなく、オリジナルが良いというこだわりのある方もいるかも知れません。

栽培経験が豊富な方は置いといて、初めてネペンテス(ウツボカズラ)を育てるという方には人工交配種がオススメです。

この人工交配種というのは有名な栽培家達が、見た目がよく、育てやすいようにと、作った種がほとんどです。

せっかく購入したネペンテス(ウツボカズラ)が枯れてしまうリスクを取るよりも、日本の環境に適した種を選ぶのが賢明です。

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ネペンテス(ウツボカズラ)ってどこで買えるの?

ネペンテス(ウツボカズラ)含む食虫植物って、いざ欲しいとなると中々見つからなかったりします。

それもそのはず、販売時期や、販売しているリアル店舗は限られているのです。

気になっていざ育てようかな、と思った時に、お住まいの近隣で販売されているかを事前に把握しておかないと、

予想以上に探すのが大変だったりします。

今はWEBもあるので、ECや専門店で購入できるのですが、

特に初めて買う、という時はやっぱり実物を見て選びたいですよね。

目安の販売時期

販売が始まる目安:3月

最も販売個数が多い:4月〜6月

探せば手に入る:7月〜10月

WEB以外だと見つけるのが難しい:11月〜2月

だいたい3月の頭くらいから、東南アジアなどから輸入されると言われています。

ネペンテス(ウツボカズラ)は寒さにあまり強くないため、冬はネット以外で入手するのは直売所やイベントを除くとかなり難しいでしょう。

市場に出回るのは大体4月くらいからなので、気温が上がってきてそろそろ半袖も着れるかな、というタイミングが最も良いと思います。

いくらくらいで買える?

食虫植物の中でも、種によって値段の差が最もあるのがネペンテス(ウツボカズラ)だと言えます。

手頃な品種であれば手のひらサイズなら500円くらいから1000円ほど、

3号〜5号くらいのサイズだと2000円から5000円くらいで購入できます。

レアな種になるとサイズに関わらず10000円、20000円以上する個体もありますし、

十数万円で販売されている種もあります。

どこで売ってるの?

リアル店舗では以下のようなお店に売ってることが多いです。

(多いといっても、食虫植物は人気の観葉植物と比較するとニッチなので、お店によりけりです)

  • ホームセンター
  • 園芸専門店
  • お花屋さん
  • 植物園の売店
  • ペットショップ

検索エンジン(GoogleやYahoo!など)を使って近場のお店を検索しても中々売っているかわかるお店って少ないんですよね。

例え、販売していると明記されていても、時期がズレると全く販売していなかったりします笑

100%販売していると言えるのは上記のようなお店より、食虫植物関連のイベントに行くのが良いと思います。

季節によっては植物園で「食虫植物展」を開催していたりもします。

僕は検索エンジンで探して行ったお店でネペンテス(ウツボカズラ)が販売されていた確率は高くて10%くらい、

あとは直近の情報や投稿が反映される、Googleマップで「ネペンテス」「ウツボカズラ」「食虫植物」と検索してヒットしたお店で30%くらいの確率で販売されていた印象です。

とはいっても、チェーン系のホームセンターだったらほとんどのお店で販売されていたので、「食虫植物を販売しているお店」を把握すると案外すぐ見つかるかも知れません。

ホームセンターで購入

  • コーナン

コーナンでお店を探す

ホームセンターといっても色々なお店がありますし、

食虫植物が販売されているかはやっぱりお店に行ってみないとわかりません。

その中でも、6月〜8月にかけて色々なホームセンターを回ってみたのですが、ほぼ100%取り扱っていたのが、「コーナン」です。

ここでは手のひらサイズの食虫植物が販売されていました。

ネペンテス(ウツボカズラ)だと、ネペンテス・ベントラータかレッドアラタ(ネペンテス・アラータではないです)表記の個体がほとんどでした。

価格は500円から1000円程度です。

もう一つのお店は

  • 東急ハンズ

東急ハンズでお店を探す

です。

東急ハンズってビル全体が東急ハンズになっている大型店と、商業施設に入っているインショップの2パターンがありますが、

大型店の場合だと販売している確率が高いです。

インショップだと販売スペースが限られているためか、僕は販売されているのを見かけたことがないです。

東急ハンズもコーナンと同様にベントラータやレッドアラタなどの品種がほとんどです。

ネットで購入

最も手頃に購入できるのはやはりネットショップになります。

特に住まいの近くにホームセンターがなかったり、探し歩く労力をかけたくない方はネットの方が良いかもしれません。

・3大モール(楽天・AMAZON・Yahoo!ショッピング)

一つは3大モールです。

特に楽天やYahoo!ショッピングはネペンテス・アラータやレディラックが販売されていたりもします。

ネットは直で個体を確認したりはできないので、お店や商品のレビューをしっかり確認してからの購入をお勧めします。

最近は親切な店舗の担当者が多いので、心配な方は一度問い合わせてみてから購入を検討するのも良いかもしれないですね。

・ネペンテス(ウツボカズラ)専門ショップ

季節問わず販売しているのと、ホームセンターやショッピングモールでは手に入らない種が手に入るのが最も強みと言えるのではないでしょうか。

その品種の多さや価格の幅にも圧倒されますが、〇〇を育てたい、とネペンテスを育てているとなってくる(人によると思いますが笑)と、ホームセンターなどでは満足できなくなります。

いくつものショップがあるのですが、個人的にお勧めしたいのは下記のお店です。

Y's Exotics

山田食虫植物農園が運営しており、種類の豊富さ、個体の状態の良さなどでマニアに人気なようです。

ネットでの購入に抵抗がなければ、利用してみてはいかがでしょうか。

直売所やイベントなどで購入

食虫植物愛好家の団体が不定期で開催している直売会や、

「食虫植物」関連のイベントなどでも購入ができます。

僕は夏に大阪の植物園で開催していた、「虫を食べる植物展」でネペンテス(ウツボカズラ)が販売されているのを見つけました。

訪れた日は常設ショップでの販売しかしていなかったのですが、日によっては直売会が開かれているようでした。

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気になったら一度購入してみては?

何事もやってみないとわからないとは思うので、ネペンテス(ウツボカズラ)が気になる方はぜひ育ててみてはいかがでしょうか。

僕は昔から気にはなっていたのですが、中々購入する勇気がでず、大人になって初めて購入しました。

ネペンテス(ウツボカズラ)にしかない捕食袋は夏だと日に日に成長していくのがわかるので、

毎日見ていて飽きないですし、少しずつ大きくなってくると愛着も湧いてきます。

マニアの方だと、袋がツルツルしている、とか、毛が多くて可愛い(?)といった、やはり知っている人にしかわからない魅力がどんどん見えてくるのでしょう。

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ネペンテス(ウツボカズラ)って食べれるの?

いやいや、ネペンテス(ウツボカズラ)はこの見た目だし食べれないでしょ、、

そうですよね。笑

この見た目でどんな味するかもわからないし、食べる人なんていないでしょう、、

それが恐らく日本人の正しい感覚かと思います。

ですが、実は、昔から作られている伝統料理なんです。

ウツボカズラ飯

ネペンテス(ウツボカズラ)の生息域にあたる、マレーシアやタイ、インドネシアなど東南アジアでは昔から馴染みのある料理が、

「ウツボカズラ飯」です。

マレー語で、Lemang Periuk Kera、英語ではPicher riceと呼ばれています。

ココナッツミルク、塩、もち米をネペンテス(ウツボカズラ)の中に入れ、蒸すと完成です。

一度食べてみたい?

実際に「ウツボカズラ飯」を作ったという強者(?)もSNSでアップされてたりします。

せっかく育てたネペンテス(ウツボカズラ)を料理にして食べるというのは、

かなり気が引けて、僕はできそうにありません笑

ですが気になる方はYouTubeなどで検索すると出てくるので一度挑戦してみるのも良いかもしれないですね。

ネペンテス(ウツボカズラ)のほのかな香りと素朴なココナッツミルクの甘さが美味しいみたいですよ。

ネペンテス(和名:ウツボカズラ)を育ててみよう

ネペンテス(ウツボカズラ)の生息域や育て方、購入方法、料理までご紹介してきました。

虫を捕まえる独特な見た目と構造は一度ハマると、とても愛着のわく植物だと思います。

特に生長スピードの速い、春から秋にかけては日に日に捕虫袋が大きくなったり、赤味が増してきたりと、

毎日見てても飽きることはありません。

また、室内のインテリアとしてもネペンテス(ウツボカズラ)がいるだけで雰囲気がガラッと変わります。

ぜひこの機会にネペンテス(ウツボカズラ)を育ててみてはいかがですか。

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  • この記事を書いた人

ネペ吉

ネペンテス(ウツボカズラ)にハマった食虫植物。 仕事はセレクトショップにて8年経験ののちWEB業界に転職した。 柴犬を飼って、自然に囲まれた場所で生活をすることが夢。

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