【ネペンテス・マダガスカリエンシス】世界で初めて発見された歴史あるマダガスカル固有のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

マダガスカル島に生息するマダガスカリエンシス。

マダガスカル島が東南アジア周辺諸島から分裂したというのが、

とても神秘的な印象を受けます。

今回はそんな独自の進化を遂げてきた島に生息する

ネペンテス・マダガスカリエンシスを紹介していきます。

ネペンテス・マダガスカリエンシスってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

マダガスカリエンシスの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

1658年という、世界で最初に発見されたネペンテス(ウツボカズラ)です。

古くから認知されていますが、栽培は比較的難しいようです。

名前の由来

マダガスカル島のネペンテス(ウツボカズラ)として、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

中型から大型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

黄緑色の袋に、赤みが少し入った口と蓋を付けます。

窄まった不思議な形です。

ネペンテス・マダガスカリエンシスの生息域

参考程度ですが、マダガスカリエンシスの生息域の環境です。

生息場所

マダガスカル島の固有種で、

草原に近い環境に生息しています。

ネペンテス・マダガスカリエンシスの価格

国内、海外問わず人気の種です。

ネペンテス・マダガスカリエンシスの相場

原種は5000円から10000円ほどで、

購入ができます。

ネペンテス・マダガスカリエンシスが購入できるお店

ネットであれば、原種を購入することができます。

食虫植物の専門ショップで探すのが良いです。

ネペンテス・マダガスカリエンシスを育ててみよう

世界で初めて発見された歴史のあるまだガスカリエンシスですが、

栽培は難しく、かなり手を焼くようです。

気になる方はぜひ挑戦してみてください。