アクアテラリウムの作り方 滝のアクアテラリウム

ネペンテス×滝が流れる本格アクアテラリウムを作る②設計

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ネペンテス×滝が流れる本格アクアテラリウムを作る②設計

この記事では初心者の方でも作れるアクアテラリウムをベースに書いています。

4.水槽を決める

滝のアクアテラリウムの箱として水槽がベースになるため、まず水槽を決めます。

水槽を選ぶ条件

新しく購入する水槽の条件として以下を定めました。

  • 僕の自宅で置くスペースは幅、奥共に40cmが限度
  • 数ある水槽の中で、やはり滝を演出できるようにしたので、高さは欲しい
  • オシャレな水槽が良い

まずはどんな水槽があるのかを調べました。

条件に最も合うのは縦長水槽、きっかけになったアクアテラリムの水槽も縦長水槽だったため、

縦長水槽にすることに決めました。

縦長水槽を種類別にする

更に縦長水槽を種類で分けてみると、

  • フレーム付きタイプ
  • フレームなしガラスのみのタイプ
  • アクアテラリウム、テラリウム専用の前開き水槽

になります。

縦長水槽のオススメは下記記事にて。

滝のアクアテラリウムに使用する水槽を決定する

アクアテラリウム、テラリウム専用水槽として、前側が空いている水槽も魅力的なのですが、

ネペンテスは湿度が非常に大事なため、

今回はコトブキさんのレグラスF3050に決めました。

コトブキさんのF4050と最後まで迷ったのですが、

高さがありつつスペースは取らないというのを考えると、F3050の方が条件に適しています。

また、フレーム付きと比較すると強度は少し劣りますが、オールガラスというのもオシャレです。

6.イメージ図を設計してみる

水槽を決めたことにより、設計するサイズが決まりました。

幅30cm×奥行き30cm×高さ50cmで滝のアクアテラリウムを演出できるような設計を目指します。

設計の条件を考える

滝のイメージは付いているので、具体的な条件を決めていきます。

実現できるかはちょっと怪しいですがここは妥協せずに

  • 少しなだらかで、二段の構造になっている滝
  • ネペンテスを2つ入れる
  • 水部分は15cmは確保する

上記3つを必須条件としてしてイメージ図を書いてみます。

イメージ図

ネペンテス×滝が流れる本格アクアテラリウムを作る

ざっくりしたイメージ図ですが、ここにネペンテスや苔がびっしり詰まってる水槽。

ちょっと(だいぶ)理想が入っているのですが、この水槽が家にあったらおしゃれなはず。

そして最も大事なのが、湿度と温度が保てられネペンテスの生長が促せ、水の中では生き物を育てられる。はず。

描いていたらどんどんワクワクしてきます。

やっぱり自分で一から作るからこそ、全部自分次第であり思い通りにできる。

このイメージ図が再現できるように詳細を決めていきます。

7.フィルターの種類を決める

イメージが固まったら、どのような水槽の機材にするか考えていきます。

フィルターの条件

水流ポンプや温度管理装置の前に水が綺麗に保てるようなフィルターを選びます。

どんなにオシャレな水槽ができたとしてもすぐに水が汚れてしまうようでは元も子もないですよね。

今回使用する条件としては

  • ろ過能力が高い
  • スペースをあまり取らない
  • 見栄えを悪くしない
  • メンテナンスを基本的に必要としない

としました。

フィルターの種類

フィルターを大きく分けると以下の種類があります。

  • 底面フィルター
  • 上部フィルター
  • 外部フィルター
  • 投げ込み式フィルター
  • 外付フィルター

そして、ろ過フィルターの機能は主に3つあります。

  • 物理ろ過
  • 生物ろ過
  • 化学ろ過

この中で最もろ過能力が高いのは生物ろ過です。

条件に当てはまるのは

底面フィルター」「外部フィルター」の2つになります。

これも結構悩んだのですが、価格を考え「底面フィルター」にすることにしました。

どの底面フィルターにするかは水流を作るポンプと結合できることが必須なので、ポンプを決める時に一緒に決めます。

8.温度管理装置を決める

ヒーターやクーラーの装置はフィルターと同様にスペースを取るので、ここも事前に決めておきます。

ネペンテスは温度管理も非常に重要なため、手は抜けません。

温度管理の条件

  • 水槽内のスペースをあまり取らない
  • 最適な温度にできる
  • 水を蒸発させない

この3つに当てはまるものを選びたいと思います。

温度管理装置の種類

水槽の温度管理ができる装置は大きく分けると3種類あります。

  • 冷却機能のみのもの(専用クーラー、冷却ファン)
  • 加熱機能のみのもの(ヒーター)
  • 冷温の二刀流機能

温度管理装置の決定

最も理想なのは、夏はチラー式の専用クーラー、冬は専用ヒーターですが、

価格やスペースなど条件に満たすことができるのはゼンスイさんのTEGARU2という結論になりました。

ペルチェ式なので場所もコンパクトで、ヒーター機能も付いていて、求めていた条件全てに当てはまります。

9.水流ポンプと底面フィルターを決める

ここで滝作りに必要な水流を発生させるポンプを決めていきます。

水流装置の条件

上記で決めてきたことも踏まえて、下記の条件が必須となりました。

  • ある程度勢いのある滝を作りたいので水流は毎分5ℓ以上(300ℓ/h)
  • 底面フィルターに結合できる
  • 冷温共に調整できるTEGARUⅡに対応可

水流ポンプと底面フィルターを探す

条件に当てはまる水流ポンプと底面フィルターをネットで探したのですが、ここで問題が発生します。

楽天、Yahoo!ショッピングなどショッピングモールは単品の商品説明しかなく、水流ポンプと底面フィルター、TEGARU2全てに対応できるのがどれなのかわからない

チャームなどの専門サイトにも載っていない

アクアテラリウム作成の個人ブログにはどの商品を選んだのか載ってない

そう、こんなに情報があり触れたネット社会でも希望の条件に当てはまる商品がどれかわかりませんでした。

そこで、オンラインは諦め、オフラインで専門の方に直接聞いて選ぶしかない

実際にペットショップに赴き店員さんに聞いて購入したのが下記商品です。

 底面フィルターは拡張用となっていますが、パワーポンプと繋げる場合は上部のパイプは不要なので、大丈夫です。

同じようなアクアテラリウム水槽を作りたい、と考えている方はこの商品を選べば問題なく結合できます

追加のチューブ購入も忘れずに。

こんな感じで繋げるイメージです。

ネペンテス×滝のアクアテラリウム設計1

さあ、これで水流関連は決定できました。

次ページでは土台の素材選びをしていきます。

  • この記事を書いた人

よしお

インテリアに癒しを求めてる31歳。 仕事はセレクトショップにて8年経験ののちWEB業界に最近転職した。 柴犬を飼って、自然に囲まれた場所で生活をすることが夢。

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