【ドロセラ・トウカイエンシス(トウカイモウセンゴケ) 】小型で希少種のモウセンゴケ(ドロセラ)。基本情報や特徴など

多年草の食虫植物である、

モウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

近年は世界各国のさまざまな種が栽培されるようになりました。

ここではドロセラ・トウカイエンシスの紹介をしていきます。

ドロセラ・トウカイエンシスの基本情報

※見た目は完全な主観です

分類

日当たりの良い、酸性の湿地を好みます。

日本ではトウカイモウセンゴケという名で、

古くから栽培されています。

捕虫葉の大きさ

モウセンゴケ(ドロセラ)の中では小型に分類され、

1cm〜2cmほどの捕虫葉になります。

捕食葉の特徴

ロゼッタ状に広がった楔型の葉にを付けます。

腺毛が赤いのが特徴です。

生息場所

日本固有種です。

本州の北陸、東海、中国地方に生息しています。

コモウセンゴケと近い種と言われています。

ドロセラ・トウカイエンシスの価格

ネットで購入することができる種で、

国内で栽培している方もいます。

ドロセラ・トウカイエンシスの相場、購入できるお店

1000円から5000円ほどで購入できます。

ドロセラ・トウカイエンシスを育ててみよう

気難しい食虫植物が多い中、

導入にオススメなのがモウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

この種は生息している各府県では保護対象になっていたりします。

もし野生で見つけても採取はせず、販売されているものを育ててください。