【ドロセラ・アルクチュリ】高山に生息する小型のモウセンゴケ(ドロセラ)。基本情報や特徴など

多年草の食虫植物である、

モウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

近年は世界各国のさまざまな種が栽培されるようになりました。

ここではドロセラ・アルクチュリの紹介をしていきます。

※寒地性のモウセンゴケ(ドロセラ)はクーラー設備が必須になります。

ドロセラ・アルクチュリの基本情報

※見た目は完全な主観です

分類

夏でも25度以下を好む、 寒地性のモウセンゴケ(ドロセラ)です。

捕虫葉の大きさ

モウセンゴケ(ドロセラ)の中では

小型に分類され、1cm〜5cmほどに育ちます。

捕食葉の特徴

腺毛は赤いですが、

捕食葉の色は緑系から栗色まで様々です。

生息場所

オーストラリア、タスマニアの高山に生息しています。

寒さに強いですが、暑さにはめっきり弱いです。

ドロセラ・アルクチュリの価格

ネットでもほとんど出回っておらず、

オークションサイトなどを探して購入するか、

個人輸入するしかないのが現状です。

ドロセラ・アルクチュリの相場、購入できるお店

時価です。

ドロセラ・アルクチュリを育ててみよう

育てやすい種の多いモウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

この種は低温を好むため、夏のクーラー設備が必要です。

玄人向けで、マニアに人気があります。

気になる方はぜひ栽培環境の準備からしてみてください。