【ネペンテス・ビアク】インドネシアのビアク島に生息するネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

インドネシアのビアク島から名前が付いたビアク。

今回はそんなネペンテス・ビアクを紹介していきます。

ネペンテス・ビアクってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ビアクの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

インドネシアのビアク島固有種として、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

中型から大型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

ベントリコーサのように丸みのあるフォルムに少しくびれがあります。

斑点模様が入り、波打った襟が特徴です。

ネペンテス・ビアクの生息域

参考程度ですが、ビアクの生息域の環境です。

生息場所

インドネシアのビアク島にのみ生息していて、

石灰岩の海岸で発見されています。

ネペンテス・ビアクの価格

国内、海外問わず人気の種で、

栽培初心者の方にもオススメです。

ネペンテス・ビアクの相場

原種は3000円から5000円ほどで、

購入ができます。

ネペンテス・ビアクが購入できるお店

ネットであれば、原種を購入することができます。

食虫植物の専門ショップで探すのが良いです。

ネペンテス・ビアクを育ててみよう

アラータやベントリコーサなどと比較すると若干知名度は劣りますが、

育てやすいスタンダードな種として、

始めて栽培するという方にもオススメできる種です。

気になる方はぜひ育ててみてください。