セファロタス(フクロユキノシタ)

【セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”】最大級のセファロタス(フクロユキノシタ)、基本情報や特徴など

  1. HOME >
  2. 食虫植物 >
  3. セファロタス(フクロユキノシタ) >

【セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”】最大級のセファロタス(フクロユキノシタ)、基本情報や特徴など

元々は一属一種の食虫植物である、

セファロタス・フォリキュラリス(フクロユキノシタ)ですが、

近年は品種改良などによりさまざまな種類が作られています。

ここではセファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”の紹介をしていきます。

セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”の基本情報

オススメ度 ★★★★★
栽培しやすさ ★★★
入手しやすさ
価格の手頃さ ★★
見た目の良さ ★★★★★

※見た目は完全な主観です

分類

分類 被子植物 angiosperms
真正双子葉類 eudicots
マメ類 fadids
カタバミ目 Oxalidales
フクロユキノシタ科 Cefhalotaceae
フクロユキノシタ属 Cephalotus
セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント” Cephalotus.folicularis"German Giant"
関連ページ
【食虫植物セファロタス(フクロユキノシタ)とは】一科一属一種の食虫植物。名前の由来や捕食の仕組み、花言葉など

続きを見る

名前の由来

トーマス・キャロウが作りだした種です。

ジャーマンはその名の通り、ドイツから採用されています。

捕虫袋の大きさ

セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”は

最大10cmほどになると言われています。

”ハマーズジャイアント”と並んで、

最大級の捕食袋を付けるセファロタス(フクロユキノシタ)です。

捕食袋の特徴

地面に這う虫を捕食するために特化した食虫植物です。

他の落とし穴の食虫植物と異なり、 フタは生体の調子によって閉じたり開いたりします。

生息場所

原種は西オーストラリアの南部にのみ生息しています。

関連ページ
【食虫植物セファロタス(フクロユキノシタ)育て方】水やり、管理方法って?用土や植え替えの時期、オススメの栽培方法など

続きを見る

セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”の価格

レアなセファロタスの中でも、 ほとんど流通していません。

価格も高く、入手は難しいです。

セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”の相場

時価です。

僕が販売されているのを見たときは20000円くらいでした。

セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”が購入できるお店

食虫植物専門店やイベントで販売されていることがあります。

流通数が本当に少ないので、見つけられたらかなり幸運だと思います。

関連ページ
【食虫植物セファロタス(フクロユキノシタ)購入方法・販売価格】実店舗から人気のネットショップなど

続きを見る

セファロタス・フォリキュラリス”ジャーマンジャイアント”を育ててみよう

食虫植物好きが一度は通る道(?)なのが、

セファロタス・フォリキュラリスではないでしょうか。

その中でも最大級の捕食袋を付ける、 ”ジャーマンジャイアント”は

”ハマーズジャイアント”と並び、マニアには絶大な人気を誇ります。

入手はかなり難しいですが、ぜひ探してみてください。

関連ページ
【食虫植物セファロタス(フクロユキノシタ)種類・品種】原種から、人気のジャイアント、エデンブラックなど【計11種】

続きを見る

他の食虫植物を知りたい方はコチラ
【食虫植物とは】不思議な食虫植物は800種以上!?奇妙な見た目や魅力は捕食方法から4つに分けることができる?人気種から、生息域、特徴、捕食の仕組みなど

続きを見る

  • この記事を書いた人

ネペ吉

ネペンテス(ウツボカズラ)にハマった食虫植物。 仕事はセレクトショップにて8年経験ののちWEB業界に転職した。 柴犬を飼って、自然に囲まれた場所で生活をすることが夢。

-セファロタス(フクロユキノシタ)
-,