【ネペンテス・アルバ】ほぼ流通していないレアな白いネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ハイランド種】

白っぽい見た目が珍しいアルバ。

そんな、ネペンテス・アルバを紹介していきます。

ネペンテス・アルバってどんな食虫植物？

分類から生息場所などアルバの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

1924年に発見されました。

名前の由来

ラテン語で「白」を意味するalbusから名付けられました。

アッパーの捕虫袋が白っぽい色を指しています。

捕虫袋の大きさ

サイズは不明です。

捕虫袋の特徴

細みのフォルムと、

アッパーの捕虫袋が白っぽくなることが特徴です。

下部の捕虫袋は赤みが入ります。

ネペンテス・アルバの生息域

参考程度ですが、アルバの生息域の環境です。

生長に時間がかかりますが、

高山に生息している種の中では挑戦しやすい種です。

生息場所

マレー半島の固有種です。

標高の高いところに生息しています。

ネペンテス・アルバの価格

ネペンテス(ウツボカズラ)の中ではほとんど流通しておらず、

入手はかなり困難です。

ネペンテス・アルバの相場

国内ではほぼ流通していないため、

不明です。

ネペンテス・アルバが購入できるお店

海外でもほとんど栽培している方はいないようです。

おそらくほぼ普及していない種です。

ネペンテス・アルバを育ててみたい

高山系のネペンテス(ウツボカズラ)の中では珍しく、

白っぽい捕虫袋を付けるアルバ。

現状は入手は難しそうですが、育てていみたい種ですね。