【ネペンテス・セシリアエ】2011年に発見されたミンダナオ島の固有種。アラータに近いネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ミドル〜ハイランド種】

2011年に発見されたネペンテス(ウツボカズラ)で、

アラータに近い種と言われています。

ネペンテス・セシリアエを紹介していきます。

ネペンテス・セシリアエってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

セシリアエの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

名前の由来は不明です。

捕虫袋の大きさ

中型サイズの補色袋をつけ、

最大15cmから20cmほどくらいになります。

捕虫袋の特徴

セシリアエはアラータの近親種と言われるだけあり、

色味もくびれ具合も全体的にアラータっぽいです。

ただ、アラータの方がもう少し細いような気がします。

ネペンテス・セシリアエの生息域

参考程度ですが、セシリアエの生息域の環境です。

2011年にインターネット上で発表されました。

生息場所

フィリピン、ミンダナオ島に生息しています。

ネペンテス・セシリアエの価格

数はそこまで多くはないですが、

日本で流通しています。

ネペンテス・セシリアエの相場

子株であれば、5000円前後くらいで、

販売されています。

ネペンテス・セシリアエが購入できるお店

ネットであれば、探すと見つかります。

数はまだあまり多くないため、見つけたらすぐ購入することを

オススメします。

ネペンテス・セシリアエを育ててみよう

ネペンテス(ウツボカズラ)の中では

比較的栽培しやすいと言われているセシリアエ。

アラータとはまた少し違った雰囲気が良いですよね。

ぜひ気になったら、栽培を検討してみてくださいね。