【ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’】希少な人工交配種のネペンテス(ウツボカズラ)、基本情報や特徴、適正温度など【ハイランド交配種】

ハイランド種の中でもマニアに非常に人気の高い、

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’を紹介していきます。

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’ってどんな食虫植物？

ハイランド種の中では人気の高いローウィー×エドワードシアナの

分類から生息場所、特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

近年生み出された種のため、固有名称はまだありません。

捕虫袋の大きさ

近年普及し始めたため、 成長するとどうなるのかはまだ分かっていません。

おおよそ10㎝～15㎝くらいになると想定されています。

捕虫袋の特徴

捕虫袋はハリアナのようなギザギザの牙は赤色に綺麗な黄緑のラインが入ります。

フォルムはエドワードシアナのようにシュっとしていて、くびれがあります。

少し産毛のようなふさふさがあります。

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’の生息域

参考程度ですが、ローウィー×エドワードシアナは人工交配種のため、

両親の生息している標高を元に算出した気温です。

ハイランド交配種の特徴として、 上記のようなデータで算出する数字よりも高い温度での栽培が可能な場合があります。

ローウィー×エドワードシアナも最低温度19度前後くらいでも 育てられるというのを聞いたことがあります。

生息場所

人工交配種のため、生息場所はありません。

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’の価格

ネペンテス(ウツボカズラ)の中では流通数がまだ少なく、

小さな個体以外の販売はほとんど見たことがありません。

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’の相場

小さな鉢で15000円から20000円ほどします。

2号以上のサイズだと50000円前後が目安となるでしょう。

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’が購入できるお店

食虫植物専門店で販売されていることがあります。

流通数が少ないので、見つけられたらかなり幸運だと思います。

ネペンテス’ローウィー×エドワードシアナ’を育ててみよう

原種のエドワードシアナと異なり、

緑とのコントラストが綺麗なローウィー×エドワードシアナ。

手に入れるのは結構難しいですが、 ぜひ探してみてはいかがでしょうか。