【ドロセラ・リネアリス】栽培難易度が高く入手困難のモウセンゴケ(ドロセラ)。基本情報や特徴など

多年草の食虫植物である、

モウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

近年は世界各国のさまざまな種が栽培されるようになりました。

ここではドロセラ・リネアリスの紹介をしていきます。

※寒地性のモウセンゴケ(ドロセラ)はクーラー設備が必須になります。

ドロセラ・リネアリスの基本情報

※見た目は完全な主観です

分類

夏でも24度以下を好む、 寒地性のモウセンゴケ(ドロセラ)です。

捕虫葉の大きさ

モウセンゴケ(ドロセラ)の中では 小型に分類され、

1cm〜4cmほどに育ちます。

捕食葉の特徴

細く上に伸びた葉の先に捕食葉を付けます。

独特な雰囲気です。

生息場所

アメリカとカナダの高知に生息していて、

寒さに強いですが、暑さには弱いです。

ミネソタ州では絶滅危惧種に指定されています。

ドロセラ・リネアリスの価格

ネットでも出回っておらず、 オークションサイトなどを探して購入するか、

個人輸入するしかないのが現状です。

ドロセラ・リネアリスの相場、購入できるお店

時価です。

ドロセラ・リネアリスを育ててみよう

育てやすい種の多いモウセンゴケ(ドロセラ)ですが、

この種は低温を好むため、夏のクーラー設備が必要です。

玄人向けで、マニアに人気があります。

気になる方はぜひ栽培環境の準備からしてみてください。