【ネペンテス・パンタロネンシス】2014年に発見されたミンダナオ島の固有種。鮮やかな見た目と大きな袋のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ミドルランド種】

鮮やかな見た目と、ボリュームのある大きな袋を付ける、

ネペンテス・パンタロネンシスを紹介していきます。

ネペンテス・パンタロネンシスってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

パンタロネンシスの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

2014年に正式に発表された新しい種です。

名前の由来

本種が発見された、ミンダナオ島中央にある、

パンタロン山脈から名づけられました。

捕虫袋の大きさ

サイズは今のところ不明ですが、

ミンダナオ固有種ということもあり、

かなり大きくなることが予想されます。

捕虫袋の特徴

トランカータを彷彿とさせるような、

縦長のボリューム感ある袋に、

鮮やかな赤い襟を付けます。

斑点模様は個体差があるようです。

ネペンテス・パンタロネンシスの生息域

参考程度ですが、パンタロネンシスの生息域の環境です。

生息場所

ミンダナオ島のパンタロン山脈にて、

生息しています。

ネペンテス・パンタロネンシスの価格

国内、海外問わず今のところほとんど流通しておりません。

ネペンテス・パンタロネンシスの相場

価格は不明です。

ネペンテス・パンタロネンシスが購入できるお店

国内で購入できる方法はなさそうです。

普及するのを待つしかないですね。

ネペンテス・パンタロネンシスを育ててみたい

鮮やかな大きな袋を付けるパンタロネンシスは、

とても魅力的ですよね。

トランカータなどとはまた違った雰囲気が気になります。

いつか育ててみたいです。