【ネペンテス・クラビエンシス】きゅうりのような緑色の袋を持つタイ南部のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

タイに生息するグリーンの袋が特徴的な、

ネペンテス・クラビエンシスを紹介していきます。

ネペンテス・クラビエンシスってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

クラビエンシスの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

2016年に発見、記載されました。

名前の由来

タイ南部の県名の1つである、

クラビ県から名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

恐らく中型サイズだと推測されます。

捕虫袋の特徴

きゅうりのような細長い袋は、

赤みをほとんど持たず、全体がグリーンで統一されています。

ここまでグリーンの色味が強い種はかなり珍しいです。

ネペンテス・クラビエンシスの生息域

参考程度ですが、クラビエンシスの生息域の環境です。

生息場所

タイの南部で発見され、

名前の通りクラビ県周辺を生息域としています。

ネペンテス・クラビエンシスの価格

国内、海外問わず、

ほとんど普及していません。

ネペンテス・クラビエンシスの相場

相場は不明です。

ネペンテス・クラビエンシスが購入できるお店

ネットでも販売されていません。

ネペンテス・クラビエンシスを育ててみたい

きゅうりのような見た目のクラビエンシスは、

種の中でもかなり特殊な雰囲気ですが、

今のところ入手は難しそうです。