【ネペンテス・ベルブル】わさわさした毛を捕食袋のふたに付ける新種のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ミドル〜ハイランド種】

捕食袋のふたに多くの毛をつけるベルブルは、

近年発見された新種です。

今回はネペンテス・ベルブルを紹介していきます。

ネペンテス・ベルブルってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ベルブルの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

マレー語で「毛の多い」を意味します。

ふたの毛がそのまま名前になっているんですね。

捕虫袋の大きさ

サイズは不明です。

捕虫袋の特徴

ベルブルは捕食袋のふたに多くの毛を作ることが、

なにより目を引きますよね。

色味は白っぽい黄緑から、赤系までさまざまあり、

どれも斑点模様があります。

ネペンテス・ベルブルの生息域

参考程度ですが、ベルブルの生息域の環境です。

まだ未発見、命名されていない個体群がある山脈エリアで

発見されました。

生息場所

マレーシア半島のティティワンサ山脈の、

高いところに生息しています。

ネペンテス・ベルブルの価格

日本では流通数していません、

ネペンテス・ベルブルの相場

流通していないため、不明です。

ネペンテス・ベルブルが購入できるお店

近年発見されたばかりなので、

今後国内で展開されるのを待つことになります。

ネペンテス・ベルブルを育ててみたい

ネペンテス(ウツボカズラ)の中で、

ふたに沢山毛をふさふさつけるのは気になりますよね。

ローウィーのように蜜を付けるのか、

それとも別の理由があって毛を作っているのか。

いつか日本でも流通したら、栽培に挑戦してみたいです。