【ネペンテス・バルセロナ】赤く、丸っこい可愛いフォルムの新種ネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ミドル〜ハイランド種】

赤みが強く、丸いフォルムのバルセロナは、

2014年に発見された新種です。

今回はネペンテス・バルセロナを紹介していきます。

ネペンテス・バルセロナってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

バルセロナの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

この種を発見した植物学者のjulie F.barcelona氏によって、

名前が付けられました。

捕虫袋の大きさ

恐らくそこまで大きくはならなそうですが、

今のところサイズは不明です。

捕虫袋の特徴

バルセロナはベントリコーサのような丸いフォルムに、

口の部分の襟が小さい、なんとも可愛い捕食袋を付けます。

色味は赤系か赤茶系が多く、

個体差はありますが、斑点などがほぼありません。

ネペンテス・バルセロナの生息域

参考程度ですが、バルセロナの生息域の環境です。

2014年に発見、発表されたばかりの新種です。

生息場所

フィリピン、ルソン島の、

シエラマドレ山脈に生息しています。

ネペンテス・バルセロナの価格

数は少ないですが、

原種は日本で流通しています。

ネペンテス・バルセロナの相場

子株であれば、10000円から20000円くらいで、

販売されています。

ネペンテス・バルセロナが購入できるお店

ネットであれば、探すと見つかります。

数はまだ極端に少ないため、見つけたらすぐ購入することを

オススメします。

ネペンテス・バルセロナを育ててみよう

ベントリコーサと近縁のようですが、

赤みが強いのはバルセロナ特有ですよね、

丸っこいネペンテス(ウツボカズラ)が僕はすごく好きなので、

近いうちに育てようと考えています。

ぜひ気になったら、栽培を検討してみてくださいね。