【ネペンテス・ウィリディス】アラータの近縁として2013年に公表されたフィリピン固有ネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

アラータの近縁として2013年に公表されたフィリピン固有のウィリディス。

今回はそんなネペンテス・ウィリディスを紹介していきます。

ネペンテス・ウィリディスってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ウィリディスの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

2007年に発見、2013年に正式に一種として記載されました。

アラータの近縁として扱われています。

名前の由来

ラテン語で「緑」を意味する「viridis」から

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

中型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

アラータの緑色の亜種として認識されていますが、

赤みがあるタイプもいれば、黄緑っぽいのも存在します、

袋のフォルムは総じて細身があり、くびれが入ります。

ネペンテス・ウィリディスの生息域

参考程度ですが、ウィリディスの生息域の環境です。

生息場所

フィリピンのディナガット島とサマール島の

沿岸部で発見されています。

ネペンテス・ウィリディスの価格

国内、海外問わずほとんど流通していません。

ネペンテス・ウィリディスの相場

価格は不明です。

ネペンテス・ウィリディスが購入できるお店

ネットでも探すのは難しいです。

ネペンテス・ウィリディスを育ててみたい

知名度は低いですが、

育てやすいスタンダードな種として栽培してみたいウィリディス。

始めて栽培するという方にもオススメできる種です。

気になる方はぜひ探してみてください。