【ネペンテス・ビエイラルディ】ニューカレドニアの固有ネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

色鮮やかな袋が人気のビエイラルディ。

古くから栽培されてきた人気種です。

今回はそんなネペンテス・ビエイラルディを紹介していきます。

ネペンテス・ビエイラルディってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ビエイラルディの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

1860年代に発見され、

古くから栽培されてきました。

名前の由来

発見者の植物収集家ウヴェーヌ・ビエイラール氏から、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明です。

捕虫袋の特徴

下位袋は少し丸みのあるフォルムで、

鮮やかな赤色になります。

ネペンテス・ビエイラルディの生息域

参考程度ですが、ビエイラルディの生息域の環境です。

生息場所

ニューカレドニアの固有種です。

低木もしくは森林に生息しています。

ネペンテス・ビエイラルディの価格

流通数は少ないですが、

国内でも販売されています。

ネペンテス・ビエイラルディの相場

原種は子株で2000円から5000円ほどで、

購入ができます。

ネペンテス・ビエイラルディが購入できるお店

ネットであれば、原種を見つけることができます。

食虫植物の専門ショップで探すのが良いです。

ネペンテス・ビエイラルディを育ててみよう

大きな袋を付けるジャイアントなどの亜種も販売されているビエイラルディ。

スタンダードな種類をすでに栽培している方にも、

始めて栽培するという方にもオススメできる種です。

気になる方はぜひ育ててみてください。