【ネペンテス・ホールデニー】カルダモン山脈で2010に発見されたネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

色鮮やかな襟と、卵型のフォルムのホールデニー。

2010年に発見された新しい種です。

今回はそんなネペンテス・ホールデニーを紹介していきます。

ネペンテス・ホールデニーってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ホールデニーの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

2010年に発見され、2011年に新しい個体群が見つかり、

2014年に種子が初めて採取されました。

名前の由来

名前の由来は不明です。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

恐らく中型サイズだと推測されます。

捕虫袋の特徴

下位袋は卵のような丸みがあり、

鮮やかな赤色の襟と袋には斑模様が入ります。

ネペンテス・ホールデニーの生息域

参考程度ですが、ホールデニーの生息域の環境です。

生息場所

カンボジアとタイに連なる、

カルダモン山脈の中腹で発見されました。

鬱蒼とした熱帯雨林が広がる地域で、

大量の雨が降ります。

ネペンテス・ホールデニーの価格

国内、海外問わず、

まだほとんど普及しておらず購入は難しいです。

ネペンテス・ホールデニーの相場

相場は不明です。

ネペンテス・ホールデニーが購入できるお店

海外でもほとんど普及しておらず、

国内の食虫植物の専門ショップでも今のところ販売されていなさそうです。

ネペンテス・ホールデニーを育ててみたい

鮮やかな襟と少し丸みのあるフォルムは、

とても魅力的ですよね。

発見からまだ日が浅いため普及は少し先になるかもしれませんが、

いつか育ててみたいです。