【ネペンテス・マラヤンシス】2021年に発見された日陰を好む大型のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

色鮮やかで大きな袋を付ける、

ネペンテス・マラヤンシスを紹介していきます。

ネペンテス・マラヤンシスってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

マラヤンシスの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

2021年に発見された、新種のネペンテス(ウツボカズラ)です。

名前の由来

マレー半島にあるマラヤ山地から、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

大型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

鮮やかな襟は赤に黄緑色のラインが入り、

容量のある大きな袋です。

両翼に毛はほとんどないですが、

縦に赤いラインが入り、とても綺麗です。

ネペンテス・マラヤンシスの生息域

参考程度ですが、マラヤンシスの生息域の環境です。

生息場所

生息域は狭く、マレーシア半島の東部の山中に生息しています。

日陰を好みます。

ネペンテス・マラヤンシスの価格

発見されてからままならないため、

ほとんど流通していません。

ネペンテス・マラヤンシスの相場

価格は不明です。

ネペンテス・マラヤンシスが購入できるお店

現状では販売されているお店はなさそうでした。

ネペンテス・マラヤンシスを育ててみたい

日陰を好むマラヤンシスは、

ネペンテス(ウツボカズラ)でもかなり珍しいですよね。

普及したらぜひ育ててみたいです。