【ネペンテス・ラフィティアナ】2020年に発見！ぼってりした袋が特徴の新種ネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度、育て方など【ミドルランド種】

黄緑色の袋に、褐色のラインが入ったラフィティアナは、

2020年に公表された新種です。

今回はそんなネペンテス・ラフィティアナを紹介していきます。

ネペンテス・ラフィティアナってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ラフィティアナの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

マレーシア大学の名誉教授アブドゥル・ラティフ・モハマド氏にちなんで、

命名されました。

捕虫袋の大きさ

サイズは不明です。

捕虫袋の特徴

黄緑色の袋に褐色もしくはピンク系のラインが入ります。

フォルムはくびれがほぼなく、少しぼってりした印象です。

ネペンテス・ラフィティアナの生息域

参考程度ですが、ラフィティアナの生息域の環境です。

生息場所

マレー半島の固有種です。

岩盤質の土壌にて発見されました。

ネペンテス・ラフィティアナの価格

国内、海外問わず今のところは流通していません。

ネペンテス・ラフィティアナの相場

価格は不明です。

ネペンテス・ラフィティアナが購入できるお店

今のところは流通していないようなので、

購入は難しいです。

ネペンテス・ラフィティアナを育ててみたい

2020年と近年発見され、崖のような斜頸のある岩盤で生息していることからも、

そもそも流通するのかもわかりません。

ですが、このぼってりしたフォルムはなんとも可愛く魅力的ですよね、

いつか育ててみたい種です。