【ネペンテス・ミニマ】とても小さく対火の性質を持つネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド～ミドルランド種】

色鮮やかな襟と、茶色っぽい模様が、

まさにウツボカズラ(ネペンテス)！と思えるミニマ。

今回はそんなネペンテス・ミニマを紹介していきます。

ネペンテス・ミニマってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ミニマの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

「minima」はラテン語で「最小」を意味します。

袋の大きさから名付けられました。

捕虫袋の大きさ

サイズは最大でも5cmほどで、

とても小さいです。

捕虫袋の特徴

薄黄緑色に赤紫色の模様が入ります。

以前はマキシマの亜種として認識されていたようで、

袋の色味や斑点模様が似ています。

ネペンテス・ミニマの生息域

参考程度ですが、ミニマの生息域の環境です。

生息場所

インドネシアのスウェラシ島固有種です。

乾燥した草原地帯に生息していて、

山火事に耐えるために耐火の性質を持っています。

ネペンテス・ミニマの価格

海外ではわずかですが栽培されている方はいますが、

国内ではほとんど流通していません。

ネペンテス・ミニマの相場

探してみましたが、見つかりませんでした。

ネペンテス・ミニマが購入できるお店

今のところは購入するのは難しそうです。

ネペンテス・ミニマを育ててみたい

小さな袋を付ける種は中々珍しく、

きっとめちゃくちゃ可愛いですよね。

日本でも栽培できるようになったらぜひ育ててみたいです。