【ネペンテス・ジャスティナエ】ひょうたんのようなお腹が出てるネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド～ミドルランド種】

ひょうたんのような袋を付ける、

ネペンテス・ジャスティナエを紹介していきます。

ネペンテス・ジャスティナエってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ジャスティナエの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

ミンダナオ島のサンイシドロ市長ジャスティナ・ユ氏から、

名付けられました。

ハミギタン山の保護区を世界遺産に登録できるように、

尽力した方のようです。

捕虫袋の大きさ

サイズは不明ですが、

おそらく中型サイズだと想定されます。

捕虫袋の特徴

ひょうたんのように下部がぽっこりお腹が出ているような、

袋の形になります。

色味は赤茶系をベースに、黄緑色の斑点模様が入ります。

ネペンテス・ジャスティナエの生息域

参考程度ですが、ジャスティナエの生息域の環境です。

生息場所

フィリピンのミンダナオ島固有種です。

山の中腹に生息しています。

ネペンテス・ジャスティナエの価格

海外ではわずかですが栽培されている方はいますが、

国内ではほとんど流通していません。

ネペンテス・ジャスティナエの相場

探してみましたが、見つかりませんでした。

ネペンテス・ジャスティナエが購入できるお店

今のところは購入するのは難しそうです。

ネペンテス・ジャスティナエを育ててみたい

ぽっこりお腹のような袋はとても可愛いですよね。

色味も綺麗ですし、

日本でも栽培できるようになったらぜひ育ててみたいです。