【ネペンテス・プラティチラ】2002年に発見された襟が綺麗なファンネル系のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド～ミドルランド種】

2002年に発見されたファンネル系のプラティチラ。

今回はネペンテス・プラティチラを紹介していきます。

ネペンテス・プラティチラってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

プラティチラの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

名前の由来

ギリシャ語で「平らな唇」を意味します。

捕虫袋の大きさ

小型～中型サイズですが、

具体的な大きさは不明です。

捕虫袋の特徴

薄い白もしくは黄緑色に斑模様が若干入り、

襟には綺麗なラインがでてきます。

上位袋はファンネル系の形になります。

ネペンテス・プラティチラの生息域

参考程度ですが、プラティチラの生息域の環境です。

生息場所

ボルネオ島のホース山脈に生息する固有種です。

山の中腹付近で発見されています。

ネペンテス・プラティチラの価格

海外で栽培されている方はいますが、

国内ではほとんど栽培されていません。

ネペンテス・プラティチラの相場

国内ではほとんど流通しておりません。

ネペンテス・プラティチラが購入できるお店

ネットでも、原種・交配種ともに、

購入は難しいです。

ネペンテス・プラティチラを育ててみたい

ファンネル系の中でも、

襟の色味がとてもきれいでぜひとも栽培してみたいですが、

今のところ、日本ではほとんど流通していないのが悲しいです。

ぜひとも販売されるようになったら育ててみたいです。