【ネペンテス・パプアナ】小型のぽっちゃりした袋が可愛いネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド～ミドルランド種】

ぽっちゃりした可愛い袋をつける、

ネペンテス・パプアナを紹介していきます。

ネペンテス・パプアナってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

パプアナの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

1909年に初めて発見され、

1928年に正式に一種として認定されました。

名前の由来

パプアニューギニアの「パプア」から、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

下位袋の最大サイズは7cmほどで、

小型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

下位袋は下部がぼってりしたひょうたんのような、

ずんぐりむっくりしたフォルムです。

ちょっとネペ吉に似てます。

ネぺ吉

え？

色味はピンク系が多く、

シブヤネンシスの色味に近いです。

ネペンテス・パプアナの生息域

参考程度ですが、パプアナの生息域の環境です。

生息場所

ニューギニア固有種で、

低地から山腹に生息しています。

ネペンテス・パプアナの価格

国内、海外問わず流通数は非常に少なく、

入手は困難です。

ネペンテス・パプアナの相場

価格は不明です。

ネペンテス・パプアナが購入できるお店

ネットでも購入してもほとんど見つかりません。

個人輸入などで入手するしかないかもしれませんね。

ネペンテス・パプアナを育ててみたい

小型のぽっちゃりした袋はとても可愛く魅力的なのですが、

日本では中々手に入りません。

気になる方はぜひ探してみてください。