【ネペンテス・ヒルスタ】毛むくじゃらの名を持つ、ボルネオ島固有のネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド～ミドルランド種】

袋のみならず、花序にも毛をつける、

ネペンテス・ヒルスタを紹介していきます。

ネペンテス・ヒルスタってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

ヒルスタの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

1873年に発見されました。

かなり古くから認知されていた種です。

名前の由来

ラテン語で「毛むくじゃら」の意味を持つ「hirsotus」から、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

中型サイズに分類されます。

捕虫袋の特徴

名前の由来通り、ふさふさした毛があり、

袋は黄緑もしくは緑色が多いです。

フォルムは少しぼってりしている印象です。

ネペンテス・ヒルスタの生息域

参考程度ですが、ヒルスタの生息域の環境です。

生息場所

ボルネオ島の固有種で、

低地から山の中腹まで標高域が幅広いです。

ネペンテス・ヒルスタの価格

国内、海外問わず流通数は非常に少なく、

入手は困難です。

ネペンテス・ヒルスタの相場

価格は不明です。

ネペンテス・ヒルスタが購入できるお店

ネットでも購入してもほとんど見つかりません。

個人輸入などで入手するしかないかもしれませんね。

ネペンテス・ヒルスタを育ててみたい

わさわさした毛と、緑色の袋がなんとも気になっているのですが、

探しても見つからないので今は諦めています笑

いつか普及することを願っています。