【ネペンテス・プルクラ】袋全体が真っ赤!?アッパー袋まで赤いネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド〜ミドルランド種】

袋全体から、つるの部分まで赤いプルクラ。

日本ではほとんど流通していませんが、

とても鮮やかな色味が海外で人気です。

今回はそんなネペンテス・プルクラを紹介していきます。

ネペンテス・プルクラってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

プルクラの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

2011年に公表されました。

名前の由来

名前の由来は不明です。

捕虫袋の大きさ

サイズは最大で20cmほどで、

中型サイズです。

捕虫袋の特徴

色鮮やかな口、

つるまで赤い袋が特徴です。

この種はアッパーも赤くなります。

ネペンテス・プルクラの生息域

参考程度ですが、プルクラの生息域の環境です。

生息場所

フィリピンのミンダナオ島固有種で、

標高の高い地域に生息しています。

ネペンテス・プルクラの価格

日本ではほとんど流通していません。

ネペンテス・アッペンディクラータの相場

価格は不明です。

ネペンテス・アッペンディクラータが購入できるお店

恐らく個人輸入も難しいと思われます。

海外で栽培している方はいるため、

どうにか入手できる方法はあるのかもしれません。

ネペンテス・プルクラを育ててみたい

レディラックのような朱色系でもなく、ガヤのように斑模様の色が異なるわけでもなく、

袋全体が赤いのは、原種・交配種とわずとても珍しく、気になりますよね。

いつか日本でも流通するようになったら栽培してみたいです。