【ネペンテス・カンポティアナ】カンボジアやタイの沿岸部に生息するネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

カンボジアやタイの沿岸に生息する

カンポティアナを紹介していきます。

ネペンテス・カンポティアナってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

カンポティアナの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

1909年に発見されましたが、

一種として正式に公表されたのは1996年と比較的最近です。

名前の由来

最初に発見された、カンボジアのカンポット市から、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは不明ですが、

中型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

下位袋は少し丸みのあるフォルムで、

鮮やかな赤系から褐色の色を付けます。

ネペンテス・カンポティアナの生息域

参考程度ですが、カンポティアナの生息域の環境です。

生息場所

カンボジア南部と、タイ東部の沿岸に生息しています。

森林というよりは少し開けた草原に近いところを好むようです。

ネペンテス・カンポティアナの価格

国内、海外問わずほとんど流通していません。

ネペンテス・カンポティアナの相場

相場は不明です。

ネペンテス・カンポティアナが購入できるお店

ネットでも購入するのは難しいです。

ネペンテス・カンポティアナを育ててみたい

赤みの強い色味に少し丸みのある袋が印象的なカンポティアナ。

入手はかなり難しそうですが、

気になる方はぜひ探してみてください。