【ネペンテス・スラテンシス】タイの海岸付近に生息する赤いネペンテス(ウツボカズラ)。基本情報や特徴、適正温度など【ローランド種】

タイの海岸付近に生息するスラテンシス。

今回はそんなネペンテス・スラテンシスを紹介していきます。

ネペンテス・スラテンシスってどんな食虫植物？

分類から生息場所など

スラテンシスの特徴を紹介します。

※見た目の良さは完全に主観です

分類

19277年に発見されましたが、

長年一種としては認識されていませんでした。

2010年になり正式に一種として公表されています。

名前の由来

タイにあるスラートターニー県のネペンテス(ウツボカズラ)として、

名付けられました。

捕虫袋の大きさ

最大サイズは15cmほどで

中型の袋を付けます。

捕虫袋の特徴

朱色っぽい鮮やかな赤色が特徴で、

少し丸みのある袋にはくびれが少しあります。

ネペンテス・スラテンシスの生息域

参考程度ですが、スラテンシスの生息域の環境です。

生息場所

タイのスラートターニー県で

発見されています。

海面近くの海岸の草原が主な生息地です。

ネペンテス・スラテンシスの価格

国内、海外問わずほとんど流通していません。

ネペンテス・スラテンシスの相場

価格は不明です。

ネペンテス・アルフレドイが購入できるお店

ネットでも探すのは難しいです。

ネペンテス・スラテンシスを育ててみたい

ほとんど普及していないので、

入手はかなり難しそうです。

気になる方はぜひ探してみてください。